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総合ニュース
2014/10/08
大建協主催、第60回野球大会の開幕
大阪建設業協会の主催による「第60回大阪建設業協会野球大会」が7日、大阪市此花区の舞洲運動場広場・多目的グラウンドで開幕し、12チームによる熱い戦いが9日までの3日間繰り広げられる。
開会式では、第一試合に登場する鴻池組、奥村組、第二試合に登場する安藤・間、錢高組の4チームが参加した。昨年優勝した竹中工務店の増岡裕士氏が優勝旗返還を行い、続いて、大会競技委員長の安井満錢高組土木統括部土木部土木課長が「昭和23年に第1回が行われ、このたび節目の60回を向かえることができた。選手の皆様は、大会趣旨をご理解頂き、スポーツマンシップの精神を尊重し、そして、チーム一丸となって優勝を目指して欲しい」と挨拶した。その後、鴻池組の新井祐井氏による力強い選手宣誓が行われた。また、試合に先立ち、安井委員長による始球式も行われた。