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総合ニュース
2019/07/25
西日本高速道路、高知道立川橋の復旧に尽力 鹿島に感謝状
西日本高速道路は24日、18年7月豪雨災害で被災した高知自動車道立川橋の災害復旧に尽力した鹿島に感謝状が贈った。
酒井和広代表取締役社長は高知道立川橋の災害復旧作業において迅速な対応と創意工夫を行い、高速道路の早期復旧に尽力したことに感謝した。
18年7月豪雨により高知道立川橋(上り線・延長64㍍)が本線区域外の土砂崩落により橋梁上部工が流出した。7月9日から24時間体制により下り線対面交通運用に向けて工事を実施し、通行止めから7日後の7月13日に対面通行を開始した。その後、4車線を上下各1車線に規制を行いながら、復旧工事を進め、7月8日に上下線各2車線の4車線に復旧した。