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総合ニュース
2019/04/02
西日本高速道路入社式、138人が入社 高速道路屋として経験を大切に
西日本高速道路は1日、大阪市北区のホテルエルセラーン大阪で19年度入社式を行った。酒井和広代表取締役社長から新入社員138人(土木74人、事務35人、施設28人、造園1人)を代表して青井理貴さんに採用辞令を交付した。
酒井社長は「これから皆さんに目指していただくのは、それぞれの分野の専門性を持ったうえで、分野を統合した高速道路屋である。高速道路事業は、多くの分野の技術、ソフト、ノウハウなどの集合体として成り立っている。皆さんにはそれぞれの分野で経験を積み、そこで経験することは、すべて高速道路というシステムを構成するために、欠かせないことばかりである。高速道路屋になるための重要な要素を学び、これからの一つひとつの経験を大切にしてほしい」と歓迎のあいさつを述べた。この後、新入社員を代表して、滝晴信さんが決意表明を行った。