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総合ニュース
2019/03/26
西日本高速関西支社、I―TRで高速道路の仕事を体験 11組36人の親子が参加
西日本高速道路関西支社は24日、春休み企画「親子でなるほど!高速道路発見」を茨木市の茨木技術研修センター(I―TR)で開催した。小学生の親子11組36人が参加し、橋梁点検や料金所での高速道路の仕事を体験した。
冒頭、竹野毅センター長が「本日は楽しく高速道路の仕事を体験してほしい」とあいさつした。見学会では、竹野センター長の案内で、模型を活用したトンネル構造実験や斜面崩壊実験を行った。
その後、3グループに分かれて、大型舗装排水実験や劣化によって撤去した橋梁の点検体験のほか、制服を着用して料金所での通行券受け取り体験、パトロールカー、高所作業所の乗車体験を行った。