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総合ニュース
2018/11/13
近畿整備局、ふれあい土木展 土木技術の魅力をPR
近畿地方整備局近畿技術事務所は9、10日の2日間、枚方市の同事務所で「ふれあい土木展2018」を開催した。土木技術の魅力を感じるきっかけや理解を深めてもらうために開催しているのもで、2日間合わせて約2000人が来場した。建設機械や災害対策本部車の展示・試乗のほか、模型を使った土木技術の実演などを行った。
9日には、4校の小学校約340人の生徒が訪れた。小学生に向けて野村正之所長は「安全・安心な生活を行っていくうえで、本日、展示されているものは重要なことと理解を深めてほしい」とあいさつした。
会場は、A~Fエリアにわけて、レーザー距離計体験やレンガブロックでつくるアーチ橋の組立体験、土石流模型を使用した実演、災害対策本部車、建設重機の展示や乗車体験した。10日には、ヘリコプター「きんき号」を展示した。