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総合ニュース
2018/10/18
長谷工・関西建栄会、施工品質の向上を バリューアップ活動報告会開く
長谷工コーポレーションと関西建栄会は15日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で「HASEKOバリューアップ活動報告会」を開催、大栗育夫長谷工コーポレーション会長をはじめ同社役職員、関西・東海・東京建栄会会員ら約260人が参加した。
冒頭、挨拶に立った本山保関西建栄会幹事長=写真=は「長谷工の建設・設計・技術推進部門との四位一体をはじめ、今後は部門間で連携した活動を行い、活動のより充実を図っていきたい」と述べた。
続いて、久保洋司長谷工コーポレーション関西バリューアップ活動委員会委員長が「品質と安全のさらなる進化を続けていくためにも、これまで以上に四位一体を加速させ、関西・東海・東京の建栄会と一体となりバリューアップ活動に取り組んでいただきたい」と述べた。
このあと、施工品質向上部門5部会、価値創造部門3委員会からの報告があった。
また優良技能職長11名に対する表彰が行われ、受賞者には大栗会長から賞状が授与された。
最後に大栗会長が「報告内容は回を重ねるごとに進歩してきており、目標貫徹に向け頑張ってほしい。下期も昨年以上の工事が確保できているが、今後は分譲マンション以外に寮や社宅、大型賃貸マンション、ホテルなども視野に入れて仕事量の確保に努めたい」と激励した。
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