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総合ニュース
2018/09/06
長谷工グループ、社宅運営の最新情報紹介 賃貸ビジネスフェア開く
長谷工ライブネット、長谷工ビジネスプロクシー、レジデンシャルサービスは8月30日、企業の人事総務担当者や賃貸物件のオーナーを対象に、法人借上げ社宅契約の傾向など有益な情報を紹介する賃貸セミナー「HASEKO賃貸ビジネスフェア」を大阪市中央区のコンファレンスプラザ大阪御堂筋で開催、約100名が聴講した。
冒頭、挨拶に立った山下茂春長谷工ライブネット常務執行役員関西支社長は「このフェアも19回目を迎える。関西の管理戸数は2001年の9300戸から現在、3万8100戸と4倍強に増加した。我々は日々懸命に受託事業を進めており、今後も皆さんのベストパートナーとなり、総合管理会社として足元を固め、確実な拡大路線を歩んでいきたい」と語った。
セミナーは、第1部は長谷工ビジネスプロクシー関西支店第一チームの高畑省吾氏が「関西エリア別借上げ社宅契約の傾向と分析」、長谷工ライブネット事業開発部の古澤和彦部長が「東京オリンピック需要を見据えた長谷工のサービスアパートメント」、レジデンシャルスサービス営業部の種地輝人氏が「家具・家電のレンタルのご案内」、長谷工ビジネスプロクシー代行営業部の林真純氏が「社宅代行から考える働き方改革~長谷工の転貸プランの有効性」のテーマでそれぞれ説明していった。
また第2部では、ニュースキャスターの辛坊治郎氏が「明日を読む~正しい判断は、正しい情報から」と題して講演した。