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総合ニュース
2018/04/13
長谷工関西建栄会、18年度定時総会開く 四位一体でさらに飛躍を
長谷工コーポレーション関西建栄会は3日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で約150人が出席のもと18年度定時総会を開いた。
冒頭、本山保同会幹事長=写真=は「今年も工期の遅延もなく、3月末までに予定どおり完工できた。昨年はこの活動の中から特許申請に至った研究開発があり、すばらしい成果である。長谷工の技術推進・設計・建設部門と四位一体でさらにレベルアップし、よい成果に結びつくよう努力していきたい」と述べた。
総会では、今年度の活動計画・予算案などを審議し、全会一致で承認可決した。
また新会員の紹介、マンション販売に協力・貢献した会員に対する記念品贈呈のほか、関西建設部門に協力・貢献した会員に感謝状が贈呈された。
最後に大栗育夫長谷工コーポレーション会長が挨拶に立ち、「先期も過去最高益を更新することができた。皆さんが品質・工期・コスト・安全に取り組んだ成果が事業主から評価され、工事量の確保につながっている。今年もかなりの工事が見込まれるが、スムーズに進められるように協力していただきたい」と激励した。
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