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総合ニュース
2017/12/01
長谷工シニアホールディングス、名古屋市内に住宅型老人ホームを12月1日開設
長谷工シニアホールディングスと長谷工シニアグループの生活科学運営は12月1日、名古屋市中区に住宅型有料老人ホーム「ライフハウス鶴舞公園」を開設した。
27日に内覧会が開かれ、地元住民や介護事業関係者ら多数が見学に訪れた=写真。
「ライフハウス鶴舞公園」は、長谷工シニアグループの自立型ハウスとして、中部地区13年ぶりの新規開設となる。施設の規模はRC造地上11階建延6093・56㎡、敷地面積1901・7㎡。10月31日に竣工。所在地は名古屋市中区千代田4―5―3。地下鉄・鶴舞駅から徒歩約7分。
24時間の介護が必要になった場合にも、同社運営の他ハウスへの住み替えかえができる。また体調の急変や事故を未然に防ぐために開発された次世代の見守りシステム「ライフリズムナビ」を導入し、1か月ごとの睡眠状態の変化を医師による健康アドバイス付レポートで確認できる。このほか、老化遅延の食事プログラムを基に食事のメニューを考案。ペットと入居できる部屋も設けている。
フロア構成は、1階がエントランスホール、駐車場、駐輪場、テナント(医療系等4店舗予定)、2階が食堂兼多目的室、サークル室、健康管理室、ラウンジ、大浴場、相談室、屋上庭園、3~11階が一般居室(71室)。定員142名。
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