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総合ニュース
2017/11/20
近畿整備局、大阪労働局、労働災害防止説明会
近畿地方整備局と大阪労働局は15日、大阪市中央区の大阪合同庁舎第1号館で「建設工事における労働災害防止に関する説明会」を開催し、関係者など約160人が参加した。
冒頭、近畿地方整備局建政部の若林隆司建設業適正契約推進官は「建設現場で働く労働者の皆さんが安心して従事できる環境を整えることは重要である。説明会があらためて建設現場の安全性を見直す機会にしてほしい」とあいさつした。
説明会では、大阪労働局労働基準部の小野祥二安全課産業安全専門官が「平成29年度建設工事における労働災害防止の施策」、近畿地方整備局企画部の中村香澄技術調査課長が「近畿地方整備局管内における建設工事事故の現状とその対策」について講義した。
全国仮設安全事業協同組合の杉森岳夫安全監理部長と加茂文雄近畿支部事務局長が「足場にかかる労働安全衛生規則」についての講義と実演を行った。また、近畿地方整備局建政部の藤本美枝子建設産業第一課建設業技術係長が「建設業法の法令遵守」について講義した。
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