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総合ニュース
2017/11/14
近畿整備局、ふれあい土木展 土木技術の魅力をPR
近畿地方整備局近畿技術事務所は10日・11日の2日間、枚方市の同事務所で「ふれあい土木展2017」を開催した。土木技術の魅力を感じるきっかけや理解を深めてもらうために開催しているのもで、約1700人が来場した。建設機械の運転席体験や災害対策車両の展示、模型を使った土木技術の実演などを行った。
10日に参加した小学生に高津知司所長は「これから、皆さんにはふれあい土木展に参加していただく。皆さんが乗ってこられたバスで橋を渡り、道路を走ってきたと思うが、その道路や橋がどのように造られているのかなどをこのふれあい土木展で見て・触れていただきたい」とあいさつした。
会場は、A~Gエリアにレーザー距離計体験やレンガブロックでつくるアーチ橋の組立体験、地震車による地震体験などのほか、排水ポンプ車、橋梁点検車、応急組立橋の展示・体験、建設重機、ヘリコプター「きんき号」などの乗車体験を行った。
10日は、写真家の大村拓也氏による講演や11日は関西の大学と高等専門学校が土木研究の発表をする「研究室対抗関西土木リーグ」が行われた。
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