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総合ニュース
2017/09/07
日建連関西支部、海洋工事現場見学会 大阪港北港南地区埋立護岸海上地盤改良工事現場を見学
日本建設業連合会関西支部海洋工事技術委員会は5日、大阪港北港南地区航路(マイナス16㍍)附帯施設護岸(2)地盤改良工事(第1工区)と同工事(第2工区)の海洋工事現場見学会を開催した。会員ら約35人が参加し、大阪港北港南地区で行っている埋立護岸の海上地盤改良工事を船上から見学した。
冒頭、近石光正海洋工事技術委員会委員長は「会員各社の技術力の向上を目的に開催している。国際戦略港湾に指定されている阪神港の大阪港の機能強化の一環にあたる工事で、大型の地盤改良船を使用した大規模な海洋工事となる」とあいさつした。続いて、近畿地方整備局大阪港湾・空港整備事務所の河崎尚弘統括建設管理官が事業概要の説明を行った。その後、交通船で移動して、サンドコンパクション船から海上地盤改良工の施工を見学した。
工事は大阪港北港南地区航路(マイナス16㍍)の附帯施設工として埋立護岸の海上地盤改良工の施工を行う。施工は第1工区が五洋建設・あおみ建設JV、第2工区が東亜建設工業・大本組JVが担当。工期は12月22日。場所は大阪市此花区夢洲東1地先。
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