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総合ニュース
2017/07/20
西日本高速関西、新名神3現場で見学会 明石高専生48人参加
西日本高速道路関西支社は14日、建設工事を進めている新名神高速道路で「なるほど!高速道路発見」の見学会を開いた。国立明石工業高等専門学校都市システム工学科の4年生48人が参加し、17年度末の開通を目指して工事を進めている神戸ジャンクション(JCT)、生野大橋(PC上部工)、宝塚サービスエリア(SA)の3現場を見学した。
西日本高速道路と兵庫県は、観光・文化・産業の振興など地域社会の活性化や高速道路等の利便性向上と利用促進等を図ることを目的とした「連携と協力に関する協定」を結んでいる。今回の見学会は、協定の取り組みの一環として開催した。
神戸JCTでは、高台から工事の様子を見学した。続いて、新名神高速道路で最大の支間長を誇る生野大橋(PC上部工)では、国内最大級の移動式作業台車(トラベラー)を用いた張り出し架設の施工を間近で見学し、工事のスケールを体感した。
最後に約11万平方㍍の広さの宝塚SAでは、休憩施設工事等を見学した。
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