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総合ニュース
2017/06/06
新都市社会技術融合創造研究会 5つの新規テーマ選定
新都市社会技術融合創造研究会(委員長=大西有三京都大学名誉教授)は1日、大阪市中央区のドーンセンターで第8回プロジェクト選定・評価委員会を開き、17年度に着手する5件の新規プロジェクトを選定した。選定したプロジェクトは、プロジェクトリーダーを中心に産・学・官で連携するプロジェクトチームを立ち上げ、今後3年間で研究を進めていく。
研究会では、産・学・官の連携で取り組む新規プロジェクトとして、特定研究1テーマと自由研究3テーマの4テーマで募集を行っていた。プロジェクト選定・評価委員会で5件の新規プロジェクトを選定した。新規選定した研究テーマとプロジェクトリーダーは次の通り。
▽鋼床版の疲労耐久性向上に関する研究=坂野昌弘関西大学環境都市工学部都市システム工学科教授。
▽移動体通信データを活用した行動推定に基づく観光交通対策の優先順位最適化=山田忠史京都大学大学院経営管理研究部准教授。
▽道路資産管理高度化のためのデータベース構築に関する研究=松島格也京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻准教授。
▽橋梁補修施策プロファイリング手法の開発=貝戸清之大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻准教授。
▽ICRT技術を活用した高精度かつ効率的な斜面・法面点検技術の開発=西山哲岡山大学大学院環境生命科学研究科社旗基盤環境学専攻教授。
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