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総合ニュース
2016/11/22
阪神高速、震災資料保管庫の見学会 応募者約200人が参加
阪神高速道路は20日、「土木の日」の協賛行事として神戸市灘区で阪神高速震災資料保管庫見学会を開き、応募のあった約200人が参加した。
見学会は、阪神淡路大震災で被害のあった高速道路の橋脚などの構造物を見学した。会場内には、土木技術や土木事業への認識を楽しみながら深めてもらうレンガを組んでのアーチ橋造りのほか、高所作業車への試乗体験が行われた。また、ドローンによる飛行撮影の実演やロープ等を使用して高所での点検作業等のデモンストレーションが行われた。
震災資料保管庫は、阪神淡路大震災での被災・復旧経験を風化させることなく後世に語り継ぐため、99年10月に開設した。被災構造物を鋼上部構造、RC橋脚、鋼製橋脚、支承ごとの展示や復旧活動の取り組みを紹介している。毎月第1・3水曜日・日曜日に一般公開している。
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