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総合ニュース
2016/10/31
大建協、現場見学会 土木道路の基本構造学ぶ 建築系高校生42人参加
大阪建設業協会は27日、和歌山県・岬町孝子で工事を進めている和歌山岬道路中孝子地区本線改良他工事(施工=壺山建設)の現場見学会を開催した。今回参加したのは大阪府立今宮工科高等学校建築系建築専科2年生42名(内女性5名)と引率教員2名が参加した。
工事概要は道路土工延長177・7㍍、路体盛土4万2800立方㍍、函渠ボックスカルバート、外側寸法H4・2㍍幅3・5㍍、内空寸法H3・1㍍、幅2・7㍍、R量12・18㌧、コンクリ量183立方㍍、直接基礎、橋台、フーチング底端~梁上端H10・3㍍、地上部分H4・8㍍幅26・5㍍、R量25・68㌧、コンクリ量755立方㍍、直接基礎。工期は16年12月28日。
見学会は萩野和久事業本部営業部長が土木道路の基本構造、工事概要について説明した後、A・B班に分かれて、普段は目にすることが出来ない大規模な工事現場を興味深く見学した。見学会後、生徒が「仕事において何が一番大切か」「今まで担当していた現場で一番規模が大きな現場」「仕事をする中で最も注意していること」などについて質問した。
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