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総合ニュース
2016/10/12
AAF、U35若手建築家 建築展覧会を14~30日開催
AAF(アートアンドアーキテクトフェスタ)は、10月14~30日の17日間、大阪市北区のうめきたシップホールで35 歳以下の若手建築家による建築の展覧会「Under 35 Architects exhibition 2016」を開催する。
開催7年目となる展覧会は、これからの日本の建築界を担う若手建築家たちの作品を大阪駅前のうめきたシップホールで展示する。期間中開催されるシンポジウムでひと世代上の建築家から「U―35 Architects Gold Medal賞」を授与する。
また、期間中は、日本を代表する企業によるギャラリー・イベントや関西を代表する建築家によるギャラリー・トークを毎日開催。そして、10月29日には、建築家の伊東豊雄氏や建築批評家の五十嵐太郎氏らをゲストに招き、これからの建築について語られる。本年より、伊東豊雄氏より、これから世界での活躍が期待できる若手建築家を出展者より1名選出し、伊東豊雄賞が贈られる。
展覧会の開催場所は、うめきたシップ2階のうめきたシップホール(大阪市北区大深町4―1)。日時は10月14~30日(12時~20時)。入場料1000円。