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総合ニュース
2014/08/01
YKK AP ショールーム大阪をリニューアル 樹脂窓等170点を展示
YKK APは30日、大阪北区の梅田阪急ビルオフィスタワーにて、26日にリニューアルオープンした「YKK APショールーム大阪」の報道関係者向けの説明会及び内覧会を開催した。
同施設は、TOTO、DAIKEN、YKK APによるTDYコラボレーションショールームとして、開設4周年フェアにあわせリニューアルを実施した。総展示面積約714坪、うちYKK APは約103坪に、体感・窓えらび・玄関えらび・リフォームリモデル・MADOショップの5つのゾーンを設け、170点の充実した商品を展示している。特に16年度には関西での樹脂窓販売構成比20%達成に向け、樹脂窓全種を展示するなど、3社がコラボレーションしているメリットを活かしつつ、エンドユーザーの関心の高いリフォームと高機能窓を、より体感できるシュールームとした。
冒頭、海老原功一関西支社長=は、「より良い家づくりを提供するには窓を提案することが一番大切と思います。ですから今後「B to C」の部分で樹脂窓をお客様に発信していきたい」とし「今後、3社で連携を強化しつつ、ショールームが単にアドバイザーによる商品説明をする場にとどまらず、商品の提案強化などコンサルティングを含め、従来のサービス並びにサポートの強化も併せて図っていきたい」と挨拶した。
施設概要は、タワー20階、総展示面積約714坪、うちYKK APは約103坪、3社共通のTDYコラボモデルルーム約48坪などから構成されている。