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総合ニュース
2016/07/28
長谷工、建物修繕などの最新情報紹介 賃貸ビジネスフェア開く
長谷工ビジネスプロクシー(福井徳之社長)と長谷工ライブネット(永谷祥史社長)は26日、関西における各企業の人事総務担当者と長谷工ライブネットが管理する賃貸物件のオーナーを対象に、建物の大規模修繕、借上げ社宅の運営管理やマイナンバー制度導入による影響、新電力サービスと家具レンタルなど有益な情報を紹介する賃貸セミナー「HASEKO賃貸ビジネスフェア2015」を大阪市中央区のコンファレンスプラザ大阪御堂筋で開催、80名が聴講した。
冒頭、挨拶に立った永谷社長は「創業30周年を迎えるライブネットは今年4月に広島支店を開設し、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の7拠点での管理体制が整った。管理戸数は創業時の5000戸から8万2000戸にまで拡大し、ビジネスプロクシーと合わせ13万4000戸に達する。これからも安心・安全で快適な住宅を供給するとともに、皆様にとって使い勝手のよい会社を目指して頑張りたい」と語った。
セミナーは、第1部は長谷工ライブネット施設管理部の菊池康輔氏が「建物の劣化、維持・保全と大規模修繕工事」、長谷工アネシス経営管理部門新事業推進部チーフの平塚宏一氏が「新電力サービスのご提案」、レジデンシャルサービス営業一部の早野一男部長が「家具・家電レンタル・販売」、長谷工ビジネスプロクシーシステム戦略部の山本みづき氏が「マイナンバー制度導入」のテーマでそれぞれ説明していった。
また第2部では、長谷川幸洋東京新聞・中日新聞論説副主幹が「日本経済のこれからの政治動向」と題して講演した。
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