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総合ニュース
2016/05/26
電設工業展が開幕 大阪・南港で27日まで開催 大阪開催で最多の出展数に
日本電設工業協会(山口学会長)の「JECA FAIR2016~第64回電設工業展~」が25日に開幕した。「夢ある社会 電設技術で明るい未来!」をテーマに27日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪3・4・5号館で開催する。大阪開催では最多となる206社・597小間が出展している。
期間中、参加企業の最新技術や製品の展示のほか、電気設備技術の向上と電気保安の一層の確保を図る「第55回製品コンクリート」を開催する。さらに、会場内には、若手技術者によるパネルディスカッションを開き、電気設備業界の魅力を感じる参加型・体験型イベントを行う電気設備業界プロモーションコーナーを設けている。また、25日には、インテックス大阪国際会議ホールで元ラグビー日本代表の大畑大介氏の特別講演が行われた。
25日には、開幕前に開場式が行われ、山口会長や山口浩史国土交通省大臣官房審議官らが出席した。主催者を代表して山口会長が「大阪開催では過去最高となる206社・597小間が出展する。電設技術業界が2020年の東京オリンピックに向けて、さらに発展することを期待している。今後、5年間でこの業界を取り巻く環境が変わると予想され、まさしく電力新時代として、ビジネスをどのように展開していくのか、しっかりと見極めていかないといけない。3日間を通じて電設工業展が成功することを祈念する」とあいさつした。まら、関係者によるテープカットが行われた。
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