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総合ニュース
2016/02/02
西日本高速が見学会 9組27人の親子が参加 高速道路の仕事を体感
西日本高速道路は1月31日、茨木市の茨木技術研修センター(I―TR)で「親子で高速道路の仕事を体験」を開いた。親子9組27人が参加し、斜面崩壊実験や橋梁点検、料金所での通行券受け取りなどの高速道路の仕事を体験した。
冒頭、竹野毅センター長が「この建物は、高速道路で仕事をするための研修をする場である。皆さんに高速道路での仕事を体験していただく」とあいさつした。見学会では、竹野センター長からの説明を受けながら、斜面崩壊実験やトンネル構造実験を行った。その後、3グループに分かれて、大型舗装排水実験や設置している劣化損傷した橋梁点検をしたほか、制服を着用して、パトロールカーの乗車や料金所での通行券受け取り体験などを行った。また、交通管理隊の旗振り合図を子供達が実際に体験した。
茨木技術研修センターは、茨木社屋内(茨木インターチェンジ)にある旧茨木管理事務所を改修して、技術者の点検・診断・評価などの技術向上を図るために開設した。
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