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総合ニュース
2016/01/26
新都市社会技術融合創造研究会 研究テーマ6件選定
新都市社会技術融合創造研究会(委員長・大西有三関西大学環境都市工学部特任教授)は21日、大阪市中央区の國民會舘で第5回プロジェクト選定・評価委員会を開いた。16年度からの新規プロジェクト募集に関する研究テーマ6件を選定した。研究テーマに対するプロジェクトを1月末から3月中旬まで募集し、プロジェクト選定・評価委員会において審議し、5月に選定する予定。
選定した研究テーマは▽道路コンクリート部材における補修箇所の再劣化に関する研究▽海岸近接部において耐候性鋼材(無塗装仕様)を使用する橋梁の環境計測技術に関する研究▽事前道路通行規制区間の解除のあり方に関する研究▽ETC2・0プローブ情報などを活用した道路交通流動に関する研究▽事業評価手法に関する研究▽3次元データ活用に関する研究。
同研究会は、社会資本の整備、維持、管理に関わる産・学・官の連携・協力による新しい技術の研究等を行い、安全で安心出来る暮らしの確保、環境の保全・創造に寄与するために設立している。
現在、10プロジェクトが進行しているが、15年度で7つのプロジェクトが終了する。プロジェクト選定・評価委員会は、研究テーマを選定し、テーマに沿ったプロジェクトチームの募集から選定までを行う。選定したプロジェクトチームに助言・支援を行う。
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