



気になるキーワードを入力してください
総合ニュース
2015/10/13
大建協第61回野球大会を閉幕
大阪建設業協会の主催(後援・建設業福祉共済団)による第61回野球大会の決勝戦が8日、大阪市此花区の舞洲運動場広場で行われた。決勝戦は奥村組土木興業と竹中工務店が対戦。初回に4点と猛打を発揮した奥村組土木興業が16対5で勝利し、14年ぶり4回目の優勝を果たした。
最優秀選手には、通算2勝と大活躍した奥村組土木興業の濱岡大地選手が受賞。優秀賞には同じく奥村組土木興業から7割1分4厘と好成績の石井隆介選手が受賞。敢闘賞には、惜しくも決勝戦で敗れはしたが熱戦を繰り広げた竹中工務店からホームラン4本とチームを引っ張った近藤庸祐選手が受賞した。
閉会式では、宮崎洋野球大会競技委員長(奥村組管理本部人事総務部総務課長)が「今大会では、出場選手の応援や励ましなどチームが一丸となって優勝を目指す姿が印象に残っている。また、試合終了後には対戦相手と健闘を称え合う姿を見て、本大会の目的が達成されたと感じた。選手の皆様には、今後とも心身の鍛練に努めて欲しい」と選手達にねぎらいの言葉を贈った。
順位結果=優勝・奥村組土木興業。準優勝・竹中工務店。第3位・安藤ハザマ、奥村組。
一日分の建産速報(PDF)及びデータ配信サービス(エクセル)を送付いたします。 ご希望の方は下記【簡易サンプル希望】をクリック後、件名に簡易サンプル希望と入力いただき、ご希望の商品名(建産速報・データ配信サービス)、お名前、メールアドレス、電話番号(任意)を記載のうえ送信をお願いします。 【簡易サンプル希望】 |