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総合ニュース
2015/09/17
日建連関西、設計変更等ガイドライン改訂で講習会開く
日本建設業連合会関西支部積算・資材委員会は15日、大阪市中央区の国民会館で「円滑な施工の確保に関する講習会」を開催し、会員ら約250人が参加した。近畿地方整備局の水野浩次企画部技術管理課長が「工事請負契約における設計変更ガイドライン(総合版)」の改訂について解説した。
冒頭、積算・資材委員会の加賀田健司委員長が「改正された担い手三法に基づいて、近畿地方整備局も7月に設計変更におけるガイドラインを改訂された。受注者側も改訂について、しっかりと理解して、今後の工事に係わる対応が円滑に進められることを願っている」とあいさつした。
近畿地方整備局では、7月に「工事請負契約におけるガイドライン(総合版)」の改訂を行い、改正品格法に基づいて、工事における設計変更や請負代金、工期変更が適切に行われることなどが明記されている。改訂したガイドラインの変更点などを水野課長が解説した。
また、日本建設業連合会の木村昌司常務理事が適切な工期設定と工程管理について説明した。
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