気になるキーワードを入力してください
トピックスニュース
2026/11/05
大阪市、橋梁維持管理新技術活用検討で委託予定者
大阪市建設局は、橋梁維持管理に係る新技術活用検討業務で公募型プロポーザルを実施し、建設技術研究所を委託予定事業者に選定した。参加者は大日本ダイヤコンサルタント、中央コンサルタンツ、日本工営、パシフィックコンサルタンツ。
大阪市橋梁保全更新計画では、今後30年間の橋梁事業費を試算しており、物価高騰等の影響により、前回計画と比較して事業費が増加することがわかった。そこで、新技術を活用することで橋梁事業費を抑制する余地があることから、橋梁課では新技術を活用した橋梁維持管理の実現に向け「新技術活用ガイドライン」を策定し、ドローンを用いた橋梁点検を推進するなど、新技術を積極的に導入している。さらなる新技術の導入に向けて、AI技術の橋梁維持管理への適用による業務の効率化、高度化、コスト縮減等の効果を検討する。
内容は▽鋼橋の塗装劣化に係るAI技術の導入検討=鋼橋塗装の劣化状態を面的かつ簡易的に把握できるAI技術の検証等を行い、本格導入に向けた仕様の検討を行う▽橋上の落下物等の道路異常検知に係るAI技術の導入検討=緊急対応の省力化・省人化のために、遠望監視用カメラの設置検討およびカメラ映像のAI画像解析を行うにあたり、運用面および維持管理面での課題抽出を行うとともに、実証実験を通じて本格運用に向けた仕様の検討を行う。納期28年3月31日。

