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トピックスニュース
2026/11/05
滋賀県、地域特性に応じた交通NW構築調査検討プロポ 17日まで受付
滋賀県は、令和8年度地域特性に応じた交通ネットワーク構築事業(びわこ文化公園都市)調査検討業務で公募型プロポーザルを実施する。企画提案書等を17日まで受け付ける。プレゼンテーション等を19日に行い、契約予定者を選定する。参加資格は競争入札参加資格者名簿に大分類:役務・中分類:各種調査で登録、今回業務と同種業務又は類似業務の元請履行実績―など。
びわこ文化公園都市は、大津市と草津市に跨り、文化・芸術・医療・福祉・教育・研究・レクリエーション等の多様な施設、都市機能が集積するエリアとなる。同エリアは、慢性的な道路渋滞やそれに伴う路線バスの定時性・速達性の低下、朝夕ラッシュ時間帯等における公共交通機関の混雑、運転士不足や経営難を要因とする公共交通機関の減便、エリア内での周遊交通手段の不足など、交通課題が顕在化している。25年度から複数年を想定して「びわこ文化公園都市・交通活性化プロジェクト」として、短期・中期・長期の施策を検討し、可能なものから順次着手・実施することとしている。また、県と関係行政機関、交通事業者等で構成する「びわこ文化公園都市・交通活性化タスクフォース」を設置し、関係機関と連携した施策の推進を図ることとしている。
「びわこ文化公園都市・交通活性化プロジェクト」で検討を予定する施策のうち、「バス交通等の利便性向上・最適化」、「将来的な新モビリティの導入」、「新たな運営体制の検討・構築」については、多方面での調整が必要となることから、中長期施策として検討を進めることとしており、26年度においては、同エリアにおける具体的な施策の実施や方針の策定等に向け、過年度の基礎調査・検討の成果を踏まえ、調査・検討を行う。
内容は▽びわこ文化公園都市・周辺エリアにおけるバス交通等の利便性向上・最適化に向けた調査・検討=26年度実証運行の結果検証・評価、27年度実証運行に向けて、流動状況を踏まえたルートおよびダイヤの検討ならびにバス走行環境の改善に向けた調査・検討を行う▽びわこ文化公園都市・周辺エリアにおける新モビリティの導入に向けた調査・検討=同エリアにおける人口動態、まちづくりの方向性(さらなる集積が進む、現状維持等の場合分け)、実現に向けた時間軸を踏まえ、新モビリティと既存交通モード(鉄道、路線バス、コミュニティバス、デマンド交通)を組み合わせた目指す交通体系と、その実現に向けたロードマップの検討を行う▽滋賀県内の各地域の交通状況に応じた新たな運営体制の調査・検討=滋賀地域交通計画で定めている目指すサービスレベルの実現に向けて、交通事業者の運営だけで移動サービスを賄うことは困難になってきていることから、滋賀県内の各地域の状況等に応じて、新たな運営体制(補助制度、委託運行、共同運行など)の検討を行う。納期27年3月31日。予定価格759万円(税込)。

