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2026/10/16
大阪府、元泉鳥取高等学校敷地活用検討でサウンディング調査
大阪府は、24年度末に閉校した「泉鳥取高等学校」について、対象地が有するポテンシャルを活かした効果的な処分・活用方法の検討に活用するため、サウンディング型市場調査を実施する。現地見学会申込を28日まで受け付け、11月4日に開催、調査参加申込及び提案書を12月25日まで受け付け、調査を27年1月12~18日に実施、調査結果を2月以降に公表する予定。
元泉鳥取高等学校は、阪南市の南東側に位置し、25年まで同校の敷地として利用されていた。同校が24年度末をもって閉校したことから、現在、大阪府と地元自治体である阪南市が連携を図りながら、対象地が有するポテンシャルを活かした効果的な処分・活用方法等を検討している。今回、大阪府が民間事業者から意見・提案を受け、対象地が有するポテンシャルを活かした効果的な処分・活用方法の検討に活用することを目的として、サウンディング型市場調査を実施する。
同校の概要は、阪南市緑ケ丘1―738、他の実測面積(仮)4万5258㎡。既存建物は▽普通教室棟RC造4階建延5806・81㎡(76年建築)▽特別教室棟RC造4階建延5460・41㎡(76年建築)▽西渡り廊下棟RC造延353・25㎡(76年建築)▽東渡り廊下棟RC造延316・25㎡(78年建築)▽設備棟RC造延117㎡(76年建築)▽食堂棟S造延325㎡(77年建築)▽プール附属棟RC造延138㎡(77年建築)▽体育館RC造延2988・35㎡(77年建築)▽倉庫S造延50㎡(76年建築)▽運動場倉庫S造延50㎡(77年建築)▽クラブ倉庫S造延50㎡(77年建築)▽ポンプ室RC造延14・10㎡(76年建築)。用途地域は第1種低層住居専用地域(建ぺい率40%/容積率80%)。
サウンディング項目は、対象地全域での活用方策の提案を求めているが、対象地内の一部に限定した提案も可能とする(現在、阪南市ではこの地域における企業の立地ニーズなど、企業誘致を検討する上で必要な基礎情報を収集するため、企業誘致意向調査を実施しており、用途地域の見直しは企業誘致意向調査やサウンディング調査の結果を踏まえ、必要に応じ見直しを検討する)。①活用手法=(1)対象地を「賃貸」か「土地・建物売却」のどちらかを選択(2)その他手法の提案は手法及び提案した理由(3)現存建物をそのまま利活用する場合は建物を含んだ取得(賃貸)価格、活用方法について②活用にかかる具体的な事業内容・希望条件=対象地での事業構想や事業内容・手法について、希望する具体的な条件等(対象地は現状有姿での引き渡しが原則)〈賃貸の場合は賃貸手法、貸付期間、貸付希望開始時期、希望貸付料年額(概算)及び参加意思の有無。売却の場合は一般競争入札による建物及びその敷地の売却が原則、その他売却手法、対象地の取得希望価格(概算)及び入札参加意思の有無〉活用例は貸付(現存建物を利活用し、福祉施設等を運営。地上建物撤去後、事業所を建設)、売却(地上建物撤去後、戸建て住宅を建設、エンドユーザーへの分譲)③スケジュール=提案事業開発にかかる想定スケジュール(取得・貸付希望時期を含む)④その他=本件土地についての意見等(提案の事業実施により見込める効果、対象地のポテンシャル、活用にかかる懸案事項、想定される課題、対象地の市場性に対する所感、公共側に協力等を求める事項など)。


