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総合ニュース
2015/08/03
近畿整備局、土木トップは大成建設 15年度工事成績優秀企業に49社
近畿地方整備局は7月30日、大阪市中央区の大阪合同庁舎第1号館で15年度工事成績優秀企業認定書(ゴールドカード)授与式を行った。土木関係で43社、港湾関係で6社の計49社を認定した。
土木関係では▽大成建設(1位・85点)▽横河住金ブリッジ▽高崎組▽城内組▽三井住友建設▽安部日鋼工業▽横河ブリッジ▽小池組▽安藤ハザマ▽野平組▽スバル興業▽大豊建設▽川田工業▽ノバック▽尾花組▽山村組▽桑原組▽五洋建設▽田村組▽ライト工業▽ヤマト工業▽ピーエス三菱▽ドーピー建設工業▽松塚建設▽吉田組▽新井組▽淡路土建▽明清建設工業▽高野組▽IHIインフラ建設▽池田土木▽日本ピーエス▽鹿島道路▽ショーボンド建設▽オリエンタル白石▽金下工務店▽大成ロテック▽大林道路▽戸田道路▽福田道路▽門野組▽酒井工業▽前田建設工業。
港湾関係は▽大本組(1位・83点)▽あおみ建設▽東亜建設工業▽東洋建設▽吉田組▽五洋建設。
式典で受賞者を代表して、大成建設関西支店の西山秀樹土木部長は「この表彰は、会社及び仕事に関わった者にとっては、ひとつの勲章といえる。今後も、ものづくりの担い手として、責任を持ち、社会に良いものを残し、人生の地図に残る誇りある仕事を行えるよう全力を尽くしていきたい」と述べた。
工事成績優秀企業は、近畿地方整備局発注工事において過去2か年に3件以上を受注した企業の工事成績評定の平均点が80点以上の企業を対象にしている。認定優秀企業は、近畿地方整備局の発注する工事において認定の翌日から1年間、中間技術検査の減免や総合評価における評価点の加算、認定シール及びロゴマーク等の使用ができる。
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