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総合ニュース
2015/06/29
ビルダー、設計事務所むけにAPWフォーラム2015開催
YKK APは29日、大阪市北区のグランフロントで「APWフォーラム2015」を開催し、ビルダー、設計事務所など関係者約600人が訪れ、展示商品の説明や講演を興味深く聞き入っていた。
今年で4回目となる同フォーラムは、20年に迫った省エネ基準義務化への対応やそれを活かした手法などを通して、高い断熱性能を持つ樹脂窓の普及・啓蒙活動を行う。今回「樹脂窓が実現する健康でローエネな暮らし」をテーマに、各地域特性の住環境に応じた樹脂窓の需要について説明している。
冒頭、神波秀一執行役員副社長は、「営業担当ということで、全国を回っていますが、東北と九州地方、住環境のタイプは違いますが、別荘を本宅としてリノベーションする動きが増えている。この動きに是非対応できる商品を提供したい」とあいさつ。
続いて海老原功一執行役員関西支社支社長は、「関西に来て4年、当初、樹脂窓は寒い地方の商品で関西では需要が見込めないと考えていた。しかし特にこの1年、窓の性能に関する問い合わせが増えてきた。今後、『樹脂窓』は、市場の中で大きなキーワードとして、若しくは他社との差別化を図る上で重要になると実感している」と今後の見通しを述べた。
この後、三浦祐成新建新聞社代表取締役を講師に迎え講演を行った。
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