気になるキーワードを入力してください
総合ニュース
2015/07/02
長谷工、大栗会長がJR塚口駅前A街区計画現場で安全パトロール
長谷工コーポレーションは1日、同社が設計・施工で建設中の分譲マンション「(仮称)JR塚口駅前A街区計画」新築工事現場で、15年度全国安全週間経営首脳特別合同パトロールを実施した。
パトロールには、大栗育夫代表取締役会長や安全協力会の幹部、職長らが参加し、安全対策や施工状況などを確認した。
朝礼で挨拶に立った大栗会長は「安全に仕事をするにはどうしたらいいのか。この安全週間を機にもう一度真剣に考えていただきたい。安全で安心で快適なマンションを提供するためには、現場がまず安全・安心・快適であることが大切。そのためにも整理整頓を徹底してほしい」と要請するとともに、「この現場は当社関西地区でも注目される大規模現場。長期にわたる工事だが、最後まで事故のないよう気をつけて作業していただきたい」と呼びかけた=写真。
また寺田元和関西安全協力会会長は「昨年は長谷工関西地区では熱中症はゼロだった。今年も是非継続してほしい」と述べた。
同工事の概要は、敷地面積9329・66㎡、施設はRC造15階建延2万3563・47㎡(247戸)。事業主は野村不動産、JR西日本不動産開発、長谷工コーポレーション。所在地・尼崎市上坂部1―36―1の一部。工期は14年9月~16年3月で、現在、10階部分の型枠工事を進めている。
このパトロールは、同社と安全協力会が『災害ゼロ』を目指し安全な職場づくりを一層推進するため毎年実施しているもので、この日は18作業所で計70名が参加して行われた。
一日分の建産速報(PDF)及びデータ配信サービス(エクセル)を送付いたします。 ご希望の方は下記【簡易サンプル希望】をクリック後、件名に簡易サンプル希望と入力いただき、ご希望の商品名(建産速報・データ配信サービス)、お名前、メールアドレス、電話番号(任意)を記載のうえ送信をお願いします。 【簡易サンプル希望】 |