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総合ニュース
2015/06/16
西日本高速関西、新名神高槻第二JCT 夜間に橋梁を一括架設
西日本高速道路関西支社は、新名神高速道路高槻第二ジャンクション(仮称)で名神集中工事の夜間通行止め時に名神高速道路を跨ぐ橋梁の一括架設を行っている。施工は宮地エンジニアリング・東京鐵骨橋梁・片山ストラテックJVが担当。
9日夜から10日朝にかけて、多軸自走台車による一括架設を行った。架設高さを保ち、Dランプ橋DP3~4間(ブロック長67㍍)約350㌧の鋼桁を2台の多軸自走台車で運搬し、最大約1・7㍍のジャッキアップした後に架設箇所まで移動、ジャッキダウンを行い架設した。10日夜からはCランプ橋CP2~3間(ブロック長41・8㍍)約195㌧の架設を完了した。 11日夜からは、Dランプ橋DP4~5間(ブロック長38・3㍍)約153㌧の鋼桁を運搬し、本線上に組み立てた550㌧吊クレーン2台で桁の両端部を吊り上げ、既設の桁と連結する相吊り架設を行った。また、16日夜からは、Cランプ橋CP1~2間(ブロック長82㍍)約576㌧の架設を行う。
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