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総合ニュース
2015/05/12
阪高、大規模更新・修繕事業で説明会開く
阪神高速道路は8日、大阪市西区の建設交流館で阪神高速道路の大規模更新・修繕事業に関する説明会を開いた。説明会には、建設会社やコンサルタント会社など約200人が参加。大規模更新・修繕事業の概要や実施にあたっての取り組み、新技術導入促進について説明した。
冒頭、西岡敬治参与は「今年度から大規模更新・修繕事業にあらたに取り組んでいく。事業に関連する多くの方々に理解していただき、円滑に事業が進めるようにお願いする」と挨拶した。
大規模更新・修繕事業は15年度から着手し、15年間で実施する予定。コンクリート構造及び鋼構造の橋梁架け替えや補修補強など対象となる工種が多いことや工事規模が大きく工期が長期に及び、都市内での施工など、工事中の交通影響が大きいことが想定されている。事業の円滑な実施にあたって、社会的影響を最小限に抑え、コスト縮減の可能は施工方法や新技術の導入する必要があることから説明会を開いた。
説明会では、大規模更新となる11号松原線大豊橋付近、13号東大阪線法円坂付近、14号松原線喜連瓜破付近、15号堺線湊町付近、3号神戸線京橋付近、3号神戸線湊川付近についての施工方法や実施にあたっての課題等を説明した。
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