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総合ニュース
2015/03/19
型枠協会近畿支部ら、型枠標準見積書改訂版説明会及び意見交換会開く
日本型枠工事業協会近畿支部並びに近畿建設軀体工業協働組合型枠部会との共催により16日、大阪市中央区の建団連会館で「型枠標準見積書改訂版説明会」及び意見交換会を開催した。
冒頭、深坂好孝日本型枠工事業協会近畿支部支部長=写真=は、「社会保険を含んだ見積書による契約に至るケースが少ないし、まだ浸透していないという声が聞こえてくる」とし「日本型枠では簡単に直ぐ作成できる見積書のソフトを作成し、本部の承認も得たので、このソフトを使用することで元請業者に見積を提出しやすくなると考えている。今後このソフトを使い型枠技能者の処遇改善を図っていき、新規の入職者を呼込みたい。また同時に不的確業者の排除にも繋がる」と挨拶した。
この後、渡辺陸翁近畿建設軀体工業協働組合型枠部会長による、標準見積書改訂版説明講習では、ソフトを用いて見積書の作成を実演した。続いて学卒者を対象としたプロモーションDVDの上映会を行った後、参加者による活発な意見交換が行われた。
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