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総合ニュース
2015/02/20
建設産業専門団体近畿地区連合会、14年度建設専門業の経営革新支援研究会を開催
建設産業専門団体近畿地区連合会(北浦年一会長)は13日、14年度建設専門業の経営革新支援研究会を大阪市中央区にあるエルおおさか(大阪府立労働センター)で開催され、参加者は真剣な面持ちで講義を聴いていた。
冒頭に北浦会長は「建設業の原点は、現場・職人はもちろん50~60年前のバブルのときである。それから景気など、上下しているが、今が展開期だと思う。これからの発展に向け、今回の研修会で、皆様には勉強してもらい、会社に一つでも取り入れて欲しい」と挨拶を述べた。
研修会では、深澤典宏(一財)建設経済研究所研究理事が「建設労働者の現状等」について、平田研一近畿地方整備局建政部建設産業調整官が「建設業の現状と課題に対する取組」について講義された。
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