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総合ニュース
2015/02/06
三機工業、インターフェックス大阪に出展 医療施設の省エネなど提案
三機工業は4日、初参加となる大阪南港のインテックス大阪で開幕した「メディカルジャパン2015大阪」内のインターフェックス大阪に三機のコア技術融合によるソリューションをテーマに出展。6日までの期間中に約300~400人の来場者が訪れる見込みで、来場者はセミナーや商品説明を熱心に聞き入っていた。
展示ブースでは、クリーンルームにおける空調衛生・電気設備のエキスパートとして、また医薬・医療施設における省電力・省力化など、エンドユーザーにメリットのある提案を蓄積したノウハウと共に提案する。特に再生医療分野向けクリーンユニットCPCube(シーピーキューブ)では、既存のクラスⅡA2型バイオハザード対策用キャビネットに取付けるだけで、周辺の空気を清浄化し、従来と比べ20㌫少ない風量で清浄度の制御ができる、室内全体の省エネ化にも貢献するなど関連システムも併せて展示。また配膳カート搬送AGVでは、自動搬送による省人化でコスト削減及び対人・対物に関する衝突を防ぐ安全設計や、配膳カートの重労働からも解放される。そのほか社員によるセミナー等も開催している。
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