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総合ニュース
2014/12/24
大末建設、80周年へ作業服を一新
大末建設は19日、大阪市中央区の大阪本社で創立80周年へ向けて社員の意識統一を図るべく、作業服を一新し、報道関係者向けに発表した。
冒頭、石丸将仁経営企画部長=は、「社長から制服を一新しようと号令がかかった。これまで、在庫があるにも係わらず新しく注文などしたことで、社内に何通りも制服があり統一性に欠けていたが、一新するチャンスが無かった。しかし昨年利益を残すことが出来たことで、この機に一新することにした」と述べた。
作業服を更新するのは実に26年振りで、これまでもモデルチェンジが行われ社内の作業服に統一性が欠けていた。17年3月に創立80周年を迎えることから、作業服を一新して社員一同気持ちを一つに80周年を迎え頑張っていくために今回更新に至った。
作業服の主な特徴として、当社ロゴマークの赤と青をイメージカラーとし、胸元のラインや襟、チャックなどに用いることで、スタイリッシュに仕上げている。そのほか現場作業員が常時着用することから、機能性を重視しており、これまで夏用ズボンが無かったことから新しく夏用を作り、夏場の暑さにも配慮。またカーゴポケットは今後を見据えiPad miniが入るサイズとした。
写真向かって左側=牛島香織(経営企画部)、右側=牛島徹(工事部)
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