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総合ニュース
2020/11/10
近畿整備局近畿技術事務所、ふれあい土木展2020 土木技術を体験
近畿地方整備局近畿技術事務所は6、7日の2日間、枚方市の同事務所で「ふれあい土木展2020」を開催した。8回目の開催となり、土木技術の魅力を感じるきっかけや理解を深めてもらうために開催しているのもで、建設機械や対策本部車の展示・試乗のほか、模型を使った土木技術の実演などを行った。
会場内はA~Fエリアに分けて展示した。分解対応型バックホウ、ブルドーザー、かにクレーン、2本腕のロボット建設機械のASTACO、災害対策本部車、排水ポンプ車、照明車などを展示した。模型による地盤液状化や土石流模型を使用した実演、レーザー測量やレンガブロックでつくるアーチ橋の組立などを体験した。